2013年6月 6日
当院のデンタルグッズ販売コーナー
デンタルグッズは受付カウンターにてお求めになれます。お気軽にスタッフにお問い合わせください。
販売品リスト
・バトラー #211 ・バトラー #222
・バトラー #104 ・バトラー #210P
・バトラー #100 ・バトラー #100
・バトラー #111 ・バトラー #01M
・・・・・各300円
・Gum #3C
・・・・・300円
・ルシェロ グラッポ B-30
・・・・・340円
・ハピカ
・・・・・580円
・ハピカ替ブラシ やわらかめ
・・・・・480円
・ハピカ替ブラシ ふつう
・・・・・480円
・デンタルフロス
・・・・・500円
・舌ブラシ
・・・・・820円
・バトラー ルートジェルF
・・・・・1,450円
・歯間ブラシ SSS
・歯間ブラシ SS
・歯間ブラシ S
・歯間ブラシ M
・歯間ブラシ L
・・・・・各650円
・クリネ(入れ歯洗浄剤)
・・・・・1,600円
・義歯ブラシ(コンフォート 軟性床用)
・義歯ブラシ(普通の硬さ)
・・・・・各300円
・ウロハロミック(入れ歯洗浄器)
・・・・・15,500円
・デンチャーケース
・・・・・150円
サポートスタッフの紹介
歯科衛生士と歯科アシスタントの私たちが、皆様にお口の健康つくりのお手伝いを致します。
お気軽にご相談下さい。
開設当時の京極歯科
懐かしい古きよき時代の京極歯科の写真
昭和35年頃の京極歯科
昭和35年頃の京極歯科診療室
わが町刈谷市が市制を施行した昭和25年より写真の頃の時代までを振り返ってみました。
昭和25(1950)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷市制施行。愛知県下11番目の市となる(人口30,868人)
・ 岡本謹平氏が初代刈谷市長に就任する
一般社会の出来事
・ 民間ラジオ放送が開始される
・ 千円札(聖徳太子像)が発行される
昭和26(1951)年
刈谷市の出来事
・ 小学校で学校給食を実施する
一般社会の出来事
・ 対日講和条約により、連合軍の占領統治が終る
昭和27(1952)年
刈谷市の出来事
・ 全国選抜大学、実業団相撲大会が亀城公園で行われる
一般社会の出来事
・ 第15回オリンピックがヘルシンキで開幕し、日本が戦後初参加する
昭和28(1953)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷駅舎が鉄筋化され駅前広場が整備される
一般社会の出来事
・NHKが日本初のテレビ放送を開始する
昭和29(1954)年
刈谷市の出来事
・ 市庁舎を新築する
・ 第9回国民体育大会で刈谷高校サッカー部が優勝する
・ 刈谷市警察が愛知県警察に移管される
一般社会の出来事
・ 吉田内閣が総辞職し、第一次鳩山内閣が成立する
昭和30(1955)年
刈谷市の出来事
・ 富士松村、衣佐美村の小垣江、野田、半城土、高須を合併する
(10月の人口52,470人)
一般社会の出来事
・ 東京通信工業(現ソニー)がトランジスタラジオを発売する
昭和31(1956)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷市消防本部を設置する
・ 市立診療所を元中根の旧商工会議所庁舎に開設する
一般社会の出来事
・ 第34回芥川賞に石原慎太郎さんの「太陽の季節」が決定し、映画化され
太陽族ブームがおきる
・ 衣浦大橋が完成する
昭和32(1957)年
刈谷市の出来事
・ 大野一造氏、石田退三氏が初の名誉市民に推挙される
・ 清水橋、巡見橋が完成する
一般社会の出来事
・NHKがFM放送を開始する
昭和33(1958)年
刈谷市の出来事
・ 都市ガスの一部供給が始まる
・ 市原橋、緒川橋が完成する
一般社会の出来事
・ 一万円札が発行される
・ 東京タワー(333m)が完成する
昭和34(1959)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷市消防署を設置する
・ 東海道本線との立体交差刈谷跨線橋が完成する
一般社会の出来事
・ 皇太子明仁親王がご成婚される
・ 伊勢湾台風(15号)が東海地方を襲う
昭和35年(1960)年
刈谷市の出来事
・ 旧市役所の跡地に銀座センターが完成する
・ 銀座中町商店街にアーケードが完成する
・ 刈谷青果市場が若松町に移転する
・ 東陽町に名店街ができる
一般社会の出来事
・ カラーテレビ本放送が開始される
昭和36(1961)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷青年会議所が結成される
・ 刈谷警察署が寿町の現在地に新築移転する
一般社会の出来事
・ トヨタが大衆車としてパブリカを発売する
昭和37(1962)年
刈谷市の出来事
・ 市内初の信号機が桜町交差点にできる
一般社会の出来事
・ 東京都が世界初の人口1千万人都市となる
・ 堀江謙一さんが日本人ではじめて小型ヨットで太平洋横断に成功する
昭和38(1963)年
刈谷市の出来事
・ 刈谷豊田病院(現刈谷豊田総合病院)が開院する
・ 市内の学校で初めてのプールが亀城小学校に完成する
一般社会の出来事
・ 米国ケネディ大統領が暗殺される
昭和39(1964)年
刈谷市の出来事
・ 国道1号線今岡町に市内初の横断歩道橋ができる
・ 市営グランドにナイター施設が完成する
・ 東京オリンピックの聖火が刈谷市を通過する
一般社会の出来事
・ 東海道新幹線が開業する
・ 第18回東京オリンピックが開催される
(参加国94 日本は16個の金メダルを獲得)
また、つづいて、
わが町刈谷市の人口動態を慶応大学が調査した興味ある報告がありましたので、抜粋して紹介いたします。
愛知県刈谷市の人口動態
【概要】
市制施行 : 昭和25年4月1日
刈谷市の位置 : 東経137度0分19秒9
北緯34度59分8秒5
面積 : 面積 50.45km2
周囲 45.0km
世帯と人口 : 人口 136,827人
男 71,643人
女 65,184人 (平成15年5月1日)
都市形態 : 工業都市
刈谷市は愛知県のほぼ中央に位置し、西には名古屋があり、東に三河湾国定公園が広がっている。西三河平野西部にある衣浦湾へ注ぐ逢妻川の下流に面している。市の中央部には自動車関連産業の工場が並び、一方、市北部の丘陵地には農村地帯もある。
刈谷市の人口は、2000年に132,054人であった。産業構造の構成比は、第一次産業が2.1%、第二次産業が58.1%、第三次産業が39.4%であり、全国平均と比較すると、第二次産業の構成比が突出して高く、また第三次産業の割合が低い。これは隣接する豊田市の自動車産業と関係が深く、刈谷市で従業する43,919人のうち、実に64.6%が輸送用機械器具の関連事業所で働いている。外国人比率は2.4%で、全国平均の2倍以上である。
国勢調査のデータから、刈谷市の農村から工業地帯への変遷をみてみると、概して戦後から昭和30年代にかけて総人口の伸びが加速し、昭和30(1955)年の人口増加率は70%に達した。性比をみると、戦前・戦中を通じて100%を割っていたのが、昭和35(1960)年に103%を超え、昭和45(1970)年に過去最高の113%を記録した。DID人口比率は平成12(2000)年に77%であり、かなりの過密状態である。これらは、戦後の高度成長期を通じて、隣接する豊田市とともに急速な工業化を経験し、平均的な農村から、工業都市へ変貌した過程をよくあらわしている。
以下詳細な人口動態がしるされています。
ここでは、項目だけ紹介します。
〇 人口構造 刈谷市の人口ピラミッド
〇 男女・年齢階級別未婚率
男性未婚率について
女性未婚率について
〇 刈谷市(愛知県)の世帯構造と世帯形成行動
〇 特殊な家族類型別構成比をもたらす要因